思考力

結婚してもどうせ仲悪くなる?夫婦喧嘩ばかりクローズアップされる現代、夫婦仲について考える

こんにちは、こけしです。

幸せな夫婦生活なんて幻想なのでは

・両親は好き同士でくっついたはずなのに喧嘩ばかりしている、幸せそうに見えない

・結婚してもどうせ仲悪くなるなら結婚しないほうがいい気がしてきた

独身の人に何故結婚しないのかと聞くと、こう答える人も一定数います。

確かに喧嘩している夫婦は一生喧嘩しているし、

テレビでも結婚した女性芸能人が「夫がこの間こんなことをしてー」と愚痴っている様子ばかりとりあげられます。

私は両親自体がそんなに仲悪くなくて、とくに母親は父親の愚痴はあまり言わずに

「でも大変なのはお互い様だし、互いが互いの得意分野で家庭を切り盛りしてるから」

と割り切っているタイプだったので、テレビでよく流れる”夫の愚痴”系は昔から

こけし

この人たちこんなに怒って何様のつもりなんだろう

という感じでした。

そして、実際大人になって身の回りの既婚者を観察していても、

夫に対しての愚痴も少なく夫婦円満でやっていけているかどうかと恋愛経験の多い少ないは全く関係なく、

むしろ元喪女でも相手への観察眼が優れている人ほどストレスフリーな生活を送れていると感じます。

そこで今回は、どうせ結婚したら喧嘩ばかりのストレスフルな生活が待っているからと結婚を諦めているあなたへ、

何故夫婦仲が悪い情報ばかりはいってくるのか、

どうすればそのような未来を回避できるのか、

について書いていきます。

この記事を読むメリット

・喧嘩して不仲な夫婦が普通だと思い込まずに済む

・「恋愛の寿命は3年」の真の意味がわかる

・幸せな結婚をするための思考法がわかる

夫婦になったら恋人みたいな関係性にはなれないと思ってしまう理由

恋愛や婚活に積極的になれない理由としては、

・自分に自信が持てないから

・そもそも出会いが無いから

・どうやって恋愛していいかわからないから

等色々あるわけですが、そもそも根本問題として

もじょこちゃん

結婚したってどうせ幸せになれないっしょ。夫婦って結局喧嘩ばかりするって聞くし

幸せな未来を思い描けないようであれば、やる気の湧きようがありませんよね。

そもそも何故独身の人は”結婚したどうせ喧嘩ばかりする”と思い込んでしまうのでしょうか。

恋愛の寿命は3年で、結婚してもどんどん気持ちは冷めていくものだと思い込んでいる

こういう話でよく聞くのが、

もじょこちゃん

恋愛感情って3年しか続かないって学説的に言われているんだよね。じゃあ夫婦とか仲悪くなる一方に決まってるじゃん

というもの。

確かに、恋愛のドキドキが続くのはせいぜい3年、というのは学術的に研究されているとおりなのかもしれません。

しかし、この”恋愛のドキドキ”というのは、あくまでドーパミン的な恋愛からの快楽のことを指します。

一緒に長くいることが互いに居心地がいいと、今度はオキシトシン的な快楽を出し合うようになるのです。

このオキシトシン的快楽を出し合う関係性がどういうものなのかというと、

一緒にいるだけで安心して幸福感を感じる関係性、つまり、家族や親友のような関係性になるということなのです。

家族や親友でイメージしづらい人は、ペットでもいいです。ペットも、一緒に傍にいて触れ合うだけで幸福感を感じる存在ですよね。

もじょこちゃん

でも、つまりは恋人のような関係性は無理ってことだよね?

と思われるかもしれませんが、実際に結婚してみて思ったのは、

私にとって夫は、家族であり、親友であり、同志であり、恋人であるということ。

恋人のような関係性はもうこの人意外とはできないと思えるし、

もっと言うと、ただの恋人なんかよりもっとかけがえのない存在になっています。

確かに恋人と夫婦は違うかもしれませんが、

そういう関係性ができていれば、

寧ろ恋人のときよりも更に互いへの気持ちは強くなっているはずです。

夫婦の話題と言えば”喧嘩”や”愚痴”のほうがバズりやすいし話しやすい

何故”結婚したら仲が悪くなる”と思い込みがちなの理由の一つとして、

結婚した夫婦から喧嘩や愚痴の話ばかり聞くから

というのがあるのではないでしょうか。

SNSでは夫や妻の陰口、

TVでも夫婦喧嘩や夫や妻を下げる発言等、

こんな話ばかり流れてくると思います。

そうなると、

もじょこちゃん

なーんだ、結婚したとか言っても結局互いの愚痴ばっかじゃん。じゃあ結婚してない自分のほうが幸せじゃん

と結婚に夢を抱くどころかマイナスイメージばかりになるのではないでしょうか。

しかし、そういう話が蔓延するのには理由があります。

それは、幸せなノロケ話はバズりにくいからです。

TVでバラエティを観まくっていたり、SNSで夫婦円満なアカウントを見つけたりすれば、

実はそういう幸せな話を聞くことはそこまで難しいことではありません。

しかし、そういう番組を観たりそういう投稿を探したりしない限り、わざわざそんななんの話題性も無い日常的な情報なんて独身の人の前に出て来たりしません。

また、現実世界の夫婦も、

ドーパミン駄々洩れ状態の恋人のときならまだしも、

もう仲がいいのが普通の日常になっているのに独身のあなたにわざわざ自分たちの夫婦円満エピソードをしようとは思わないでしょう。

こけし

イヤミ?って思われるのも嫌だし…

自分の両親が仲悪い⇒一般的な夫婦もそうだと思い込みやすい

結婚したら夫婦は仲悪くなるに決まっていると思い込んでいる人の中には

うちの家がそう。両親仲悪くていつも喧嘩してる

という人も多いのではないかと思います。

幸い私の家はそんな喧嘩だらけの夫婦という感じではなかったので、そういう思い込みを抱くことはありませんでしたが、

もし自分の家の両親が仲悪かったら、そう思い込んでしまうのも仕方が無いのかなと思います。

何故なら、夫婦仲が悪い家庭は、家庭内で価値観ごとそういうものだと染められている可能性が高いからです。

例えば、

・家の中では女が強いのが当たり前、何もしない男はいくらでも責めていい

・女は家事や育児ができて当たり前、男はそういうのは不得意にできている

・夫婦間での愛情表現はみっともないし気持ち悪い

等々、そりゃ夫婦仲上手くいく想像つかないよね、みたいな価値観を”これが当たり前”と植え付けられているのです。

実際に、上記の文言を見て

えっ違うの?そういうもんじゃないの?

と一つくらいは自分の思っている常識と合致する人も多いのではないでしょうか。

実際に人脈ができて、他の過程の些細な日常の話を聞いたり、既婚者になってから既婚者同士の会話をしていたりすると、夫婦によって夫婦仲についての価値観は全然違うなと感じます。

私自身、「夫婦間での愛情表現はみっともないし気持ち悪い」というのは当てはまるような家庭で育ってきたのですが、

今の夫と出会ってから愛情表現に段々と抵抗が無くなり、

二人でいるときはよくお互いを褒め合ったりするような夫婦になりました。

このように、環境や出会った人物によって自然と変わっていくものなので、

もし両親がとても仲が悪く、自分が誰かと仲良くしている想像がつかないという人は、

そういう思い込みをしているだけかもしれない」と意識だけして、

あとは色々な人との出会いを通じて色々な価値観を吸収していきましょう。

結婚後もラブラブな夫婦の条件

じゃあどうしたら結婚した後も仲良しのままでいられるの?全ての夫婦がそうというわけではないよね?

と思いますよね。

確かに、全てのカップルが”結婚さえすれば”そういうオキシトシンを分泌しあって強固な絆を結べるような仲になるわけではありません。

私も実際に、離婚してしまったり、離婚はしてなくてもなんだか喧嘩が多くて「結婚する前のほうが仲良かった…」と言っている人も見てきました。

そこで、その夫婦たちと、結婚後も仲良しな夫婦たちの違いは何なのか、私なりに分析しました。

ちなみに、

「どんな最悪な関係性になっていてもこれをしたら仲良くなれます!」

みたいな魔法のメソッド的なものではなく、もっと根本的な、

なんだったら相手選びの段階で持っておくべき思考の話なので、

独身の人も是非読んで参考にしてほしいと思います。

自分の思ったことを喧嘩腰な言い方をせずに主張できる

喧嘩は大体どちらかの”言い方”がきっかけでスタートします。

もちろん、人はときに不機嫌になるときもあるし、それまでの間に溜まり溜まったものがあれば、それがプツンと切れた瞬間に喧嘩口調になってしまうのもわかります。

しかし、主張したいことをすべて喧嘩腰な言い方で主張するタイプの人が、たまにいます。

男性だと”モラハラ男”なんて呼ばれたりすることもあり、最近は正体を見破りやすかったりしますが、

女性の場合は

女のかわいいわがままじゃん

女は弱い立場だからこそ主張して行かないと

みたいな感じで女性同士が結託したりするので、

言っている女性自身も自分の言葉の強さに気付きづらい傾向にあるように感じます。

そして、男性に対して自分の立場を主張するときに常に”言い負かさないと”的な言い方をしてしまうと、

付き合った当初は案外それでも上手く行くのですが、

結婚した後はそれが上手くいかなくなります。

しかし、今までそういう言い方でしかコミュニケーションを取っていないので、今更言い方を変えることもできず(変えるという発想すら無いかも)、

意見が合わないと途端に険悪になる夫婦、という関係性が出来上がってしまうのです。

こうなることを防ぐためには、やはり人間観察を続けるしかありません。

それも、同じ性別である女性仲間の

女はあれもしてこれもしてるから男より偉くて当然でしょ?

みたいな意見に惑わされず、

相手の男性がやったことに対してその言い方が適しているのか

いくら親しいからと言って相手に失礼では無いのか

ということを冷静に考えながら観察する必要があります。

これに関しては正直、一度”モラハラ男”に堕ちてしまった男がそこから脱するのが難しいように、

一度”喧嘩腰に主張するのが普通”になってしまったらそれを自覚すること自体が難しいように感じます。

しかも、こんなに男女平等が叫ばれている世の中な割に、

女が男を尻に敷くのは当たり前

妻が夫の悪口言うのは当然

みたいな風潮は今も尚続いており、

テレビでもたくさんの既婚女性芸能人が夫の悪口を言いまくっているので(その逆は禁忌扱い)、

これくらいキツく言うのは当然でしょ?が行き過ぎてしまってもそれを止めるものがないのではないかと思います。

ということを念頭に置き、

例え付き合っていない男性相手でも自分の何かについて主張したいときにキツい当たり方をせず、

キツい言い方をしなくても自分の意見を主張できている人はどのようにできているのかを男女問わず観察することが大事です。

どんなに優しい旦那様でも、何かあるたびに喧嘩腰で来られたら、そのうちなんらかの形で歪が生まれます。

ある日いきなりプチンとなり後にも響く大喧嘩に繋がったり。

外に癒しを求めてキャバクラへの散財や浮気に繋がったり。

パートナーと言えど他人であるということを忘れずに、自分だけでなく互いにとって居心地のいい関係性を目指さなければいけません。

>>男性の「ぽっちゃりでもいい」に隠された真実

なんだかんだ一緒にいるのが一番幸せ

もじょこちゃん

でも四六時中一緒にいるとか、友だちでも衝突あるやで?

と思う人もいると思います。

こけし

それは愛の力だよ(キリッ

なんていうきれいごとで終わらせてもいいのですが、

正直パートナーへの愛だけですべてを解決することは不可能なくらい、人生いろいろなことが起こりますよね。

例えば自分が仕事や人間関係ですごく辛いことがあって家事がまともにできない状態のとき、相手が汚れた食器に見向きもせずにゴロゴロしているのを見たりすると、それが大好きな相手でもイライラしてしまうものなんです。

我慢できずに少しチクチク言葉をかけてしまうことだって当然あると思います。

それでも、相手だって疲れてるかもしれないし不必要なまでにはあたらないようにしようとか、怒るほどのことじゃないから意見は冷静に伝えようとか、さっき言い過ぎてしまったから謝ろうとか、

喧嘩にならずにそういう理性を働かせられるのは何故なのでしょう。

それは、夫婦二人でいる時間そのものが、自分にとって手放しがたいものになっているからです。

その一瞬は相手にイラっと来たとしても、

それで相手を傷つけるような言葉をかけてあの穏やかで幸せな時間が消えることを考えたら、

と思うと、自分にとってこれ以上の損失は無いと思い、相手を思いやろうと思えるのです。

これは相手への愛だけじゃなく、自己愛も十分にあっての思考回路です。だからこそ何十年も続けることができる思いやりなのです。

そのためにも、互いにこの人といるときがなんだかんだ幸せだと思えるような相手を見つけなければいけないのです。

>>蛙化現象に悩まされ続けてきた女の行きついた先

自分と違うところを拒否するのではなく興味を持って尊敬できる

いくら価値観が似ている相手と言えども所詮他人なので、

長いこと一緒にいれば価値観の違うところは必ずどこかにあります。

特に結婚して一つ屋根の下で過ごし始めると

・プライベートの時間の使い方

・家事や整理整頓に対する考え方

・家族以外との他人とのかかわり方

等、一緒に住み始める前には確かめることができない様々な価値観が露呈していきます。

それらについて自分と違うものを見つけたときに、

自分と同じじゃないなんて信じられない!合わせてくれないと困る!!!

とならずに、

そういう考え方もあるのか…

と相手の根本的な考え方から理解しようと思える相手でなければいけないし、

些細な価値観の違いだったらそう思えるくらいには可能な範囲で互いを知りあっていなければいけません。

そして、そう思える相手というだけでなく、自分自身も違う考え方の人と会ったときに

そういう考え方もあるんだ。なんでそう思うんだろう。どこにルーツがあるんだろう

と、拒否するのではなく興味を持てるような自分であってほしいものです。

そのためにも、様々なコミュニティの人と交流し、自分の視野を広げていく必要があります。

>>足りない恋愛偏差値を急上昇させる”男の恋バナ”

どうすれば幸せな結婚ができるのか→相性の良い相手を見つけられるか次第

幸せな結婚の条件を上記に挙げていきましたが、

ではどうすればその条件を満たすような結婚ができるのでしょうか。

それは、上記で散々書いたとおり、まずは自分自身が結婚するまでの間にいかに様々な人と交流し、良いコミュニケーションの仕方を学び、広い視野を持つかです。

何も無理やり彼氏を作って恋愛経験を積めということではありません。

寧ろ、そういうコミュニケーションの仕方は、男女のドキドキとは別の次元で、もっと根本的な人と人との関わり合いの部分なので、

たくさんの男と付き合いまくって恋愛のノウハウをわかっているからと言ってそれが幸せな結婚に繋がるとは限らないわけです。

ただ、じゃあ自分さえ崇高な人間になれれば相手は誰でもいいのかというとそういうわけではありません。

精神的に問題がある男(モラハラ、浮気性、金遣いが荒い等)を選ばないように気を付けるというのは大前提ですが、

例え問題が無く条件が良い男性だったとしても、

上記の条件に合うような、一緒にいるだけで穏やかで幸せな時間を過ごせて、互いに思いやりの心を持ちあえる相手でなければ、仲良し夫婦になっていくのはほぼ不可能です。

>>結婚の条件?そんなものに当てはめて考えられるほど結婚は単純じゃない

相性の良い相手はどうしたら見つかる?

恋愛経験が無い人ほど

もじょこちゃん

そんな相性が良い相手なんて都合よく見つかるの?無理ゲーじゃね?

と思ってしまうのも無理はないと思います。

特に婚活し始めの人は、良い男性に好かれるということが想定以上に難しくて、

やっぱり私に結婚なんて無理なんじゃ…誰でもいいから条件良ければさっさと歩を進めるべき?

と心が折れかけていることでしょう。

しかし、私が今まで知り合ってきた人の中には、

そうやって仕方なく付き合ってみたりデートしてみたりして

最終的に結婚まで至ったケースは見たことがありません。

そして出会いが無いと言っている人が十人いたら十人にアドバイスしているのが、

何らかの出会いがありそうなコミュニティ探して入ってみては

ということです。

もちろん何もしてない人はまずマッチングアプリでもいいと思いますが、

とりあえず新しいコミュニティに入ってみて男女問わず新しい人とのコネクションを作ってみる、

というのが一番何らかの形で進展が起こりやすいのです。

それは、そのコミュニティで良い人と出会えるということもありますが、

それ以外にも、そのコミュニティの知り合い伝いで良い人と出会うとか、

コミュニティの人から良い人を紹介してもらうとか、

出会いが無くても心理的にエネルギーを貰ってアプリを続ける活力になるとか、

上手く行かなくてもそれがきっかけで垢ぬけて違うコミュニティでは上手くいくとか。

一番起爆剤並みの効力があるのは、やはりコミュニティレベルの新しい出会いなのではないかと思います。

>>「マッチングアプリで出会うぞ!」⇒心が折れてしまう理由と対策

結婚したら仲悪くなるのではなく、結婚したら真実の関係性が浮き彫りになるってだけ

知り合いに、結婚についてこう言っている人がいました。

結婚したら、確かにいろいろなトラブルもあるし、結婚前のカップルのときとはまた違う関係性になってるけど、でも結局互いの何かが変わったとかじゃなく、より互いが素になって自然な関係性になってる。結婚した後のほうが、やっぱり絆は強いよね

これを聞いて、本当にそのとおりだなと思うのが、

やはり結婚して家族になるって、より自分を相手にさらけ出す、というよりさらけ出さざるを得ないということだと思うのです。

そう考えると、

結婚前ですら違和感を感じる相手と結婚後上手くいくわけがないし、

自分に課題を自覚していない状態であれば、いくらいい相手でも幸せな結婚生活は送れないわけです。

もじょこちゃん

自分の課題…?自覚…?あーあ、また結婚が難しいものに思えてきたンゴ

と思ってしまう人もいるかもしれませんが、

私は喪女ほど案外喧嘩多き夫婦になるリスクは少ないのではないかなと思っています。

というのも、

まず自己肯定感が低い時点で喧嘩腰に相手に強めに主張する習性が無いし、

これまで恋愛に積極的じゃなかった時点でドーパミン的関係性より穏やかなオキシトシン的関係性をパートナーには求めているのだろうし、

モテていないということは男性の裏の面(女性にこびへつらわない面)も多く見ているので、モテている女性に比べると逆に男性の考え方を理解しやすいのではないかと思うからです。

つまり、喪女は良い相手さえ見つかれば、幸せな結婚ができる可能性が高いのではないかと。

私自身喪女だったので、同じく喪女の知り合いも多くいますが、みんな根はいい子なんですよ。みんな幸せになってほしい。

ただ恋愛への進め方というか、男性とどうやってそういう関係に至るのかが何一つわからないんです。

あとそもそも行動するということをしない。

でもそれには理由があって、喪女の考える”行動”って、何段階もいきなりすっ飛ばしてそれ?みたいなものになりがちなんです。

そうなってしまうのは、知識が無いのと、世の恋愛理論があからさまに恋愛至上主義者のそれであり溢れているからだと思います。

なので、私のブログでは喪女目線に立って、

ただ一歩足を前に出せばいいよ、というレベルのことから、

高いレベルでも少し勇気を出してジャンプしてみようか、ということまでしか書いていないつもりです。

どうしたらいいかわからない人は、私のブログでもいいし、他の人のブログやらYouTubeやらInstagramやらでもいいので、是非”自分にできる一歩”から挑戦してください。

そしてこの世の全ての喪女が成るべくして幸せになるよう、祈っています。

>>服屋の店員が怖いなら、通販で買えばいい!

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