思考力

いい男から相手にされない→貴女の”勘違い”が原因かも…

こんにちは、こけしです。

いい男に選ばれる女性の特徴は何か、というと、

「いつも笑顔で明るい雰囲気がある」

「経済的に自立していて周囲からも信頼されている」

等、なんとなくこうだろうなーみたいなイメージがあるとは思いますが、

なんか…わかるけどわからないというか…きれいごと感があるというか……結局選ばれるのは美人なんじゃないの?

と思う人もいるでしょう。

なんなら、既に笑顔でいることを意識して経済的にも自立できているのに

もじょこちゃん

男性から興味持たれないんだが?

というキャリアウーマン喪女もいるかもしれません。

というか、私自身、

笑うということはコミュニケーションのなかで意識していたし、

経済的にはめちゃくちゃ自立してたし、

仕事面でも我ながら頼りにされるほうでした。

しかし、男から恋愛対象として相手にはされない!!!(泣)

そんな私が過去にしていた勘違い4選をこの記事ではご紹介いたします…。

この記事を読むメリット

・自分が無意識にしてしまっている勘違いに気付くことができる

・どういう行動をすべきかわかる

・相手がいない今からでも行動しようと思える

いい男から相手にされる女性は千差万別だが、相手にされない女性の特徴は同じ

もじょこちゃん

結局愛嬌があって笑顔が可愛くて周囲に気も効く子が選ばれるんでしょ?

と思うかもしれませんが、

例えば女性が全員同じアイドルにハマったり、同じ俳優だったりタレントだったりを好きになることが無いように、

男性だって全員同じタイプの女性を好きになるわけではありません。

しかし、結婚相手に選ぶ女性の共通点は無くても、

この人は恋愛対象にはならないな

と思う女性の共通点はあるわけです。

実際に私も思い出したくもないような勘違い行動ばかりしていたと、思います…。

あなたが私のように変な方向に行動しないためにも、そして黒歴史をつくらないためにも、是非参考にされてください。

自分の”謙虚”なところが長所だと思っている

もじょこちゃん

私は男性の言うことに注文つけないしワガママも言わないし、付き合えば苦労しない女性だと思うし、私が美女だったら声かけてもらえるのにな~~~

と心のどこかで思っている喪女もいるのではないでしょうか。

しかし、あなたが実際に起こしている行動は、“謙虚”という名の受け身!!!

これはある種日本の学校教育が起こした弊害でもあるのかもしれません。

学生時代だったら、教師が言うことに従い、ルールを守る人こそが”いい人”であり”真面目な優等生”です。

………が、

恋愛においてはこういう人は

「男性側にもてなされることが前提の全てにおいて受け身な手のかかる女」

なんです。

何を聞いても「なんでもいいよ」しか返って来ず、

何を言っても愛想笑いしかせず、

何をしても「わかる」と理解ある女をする。

これは”謙虚”なのではなく何もかもが受け身なだけ。

聞き分けが良いようで、実質すべてを男性任せにしているだけです。

自分の企画力の無さを自覚していない

あなたは誰かに自分から

「▲▲に遊びに行こうよ!」

と誘ったことはありますか?

めっちゃ仲の良い友人と、共通の趣味を楽しめるところに遊びにでかけたこととかはあるかもしれませんが、

まだあまり仲良くない人に遊びに行こうと誘う人は、このブログを読んでいる人の中にはあまりいないのではないでしょうか。

もじょこちゃん

いやそんなこと普通しないっしょwする機会も無いしwww

と思われましたか?

こけし

クラスにそんなことする人たちいなかった?懇親会企画したりとか、打ち上げ企画したりとか

もじょこちゃん

いたわ………

あなたは学生時代に彼らの誘いを面倒くさがってたかもしれませんが、

実際企画側に立っていた彼らは、

否定的な意見を受けたり面倒くさそうな顔を見たりしつつ、

クラス中に周知し参加できる人を揃えたり日程を決めたりし、

学生に適した価格帯のお店選びもしてのけているわけです。

もちろん、彼らはクラスだとカースト上位だからという立場があってやりやすさもあったでしょうし、

元々そういうことが好きという性分もあるでしょうし、

もじょこちゃん

わわわわてらに全く同じようにできるようになれってこと!?やっぱり恋愛なんて無理ゲーじゃないっすか!!!

って考えてほしいわけでもありません。

ここで言いたいのは、

この経験の差は自覚したうえで行動しなければいけない

ということです。

彼らのように集団の中心で企画するとは質は全く違うとはいえ、

恋愛とはデートを企画するところから始まるのです。

そして、男性がデートに誘いやすいかどうかは、女性の企画力の有無にも左右されます。

そう、全然企画しない女性はそもそもデートに誘いにくいんです。

その”企画しなさそう”さは、会話の中で如実に表れます。

・デートスポットどこも知らなさそうだし、どこかに行くということに興味無さそう→誘おうというタイミングが皆無

・誘ったら全部こっちが段取りしてあげないといけなんだろうな→誘うにもこちらの責任が重い

このハードルを越えてまでデートに誘ってくれるのはよほどこちらにベタぼれの男性です。

色んな男性とデートしろ、というわけではないのですが、

せめて「こういう場所でデートしたいな」と思うところには友人と下見で行ってください

このとき、お誘いから段取りから当日までの準備、全てあなたがしてみてください。そうすると、

女性に丸投げされた男性側の負担がどれだけ重いかがわかります。

そしてそれが男性理解に繋がり、

男性のデートへの誘いやすさにも繋がるわけです。

“ミーハーな”女性の努力をバカにしている

オタクに多いのが、クラスの中心で女の子がキャーキャー言っているものに対して

もじょこちゃん

あー女子ってああいうのが好きだよね。私にはよく理解できないけど

とスカして見てるやつ。

そういう女子たちが、シャンプーやメイク道具などの美容の話をしていても、

もじょこちゃん

女子様は自分をよく見せようとすることばっかりだよね、世の中にはもっと面白いものもあるのに。あー漫画おもしれーー

という感じで、どこか馬鹿にすらしてなかったでしょうか。

何を隠そう私もそうだったのでわかるのですが、

学生時代に自分の興味の無いものに無限に盛り上がっている女子を見て冷めるのはまあ仕方ないかなと思うし、

あのとき漫画やアニメに費やす時間は決して無駄じゃなかったと思っています。

が、その”女子様”的な感情が高校卒業しても続いているなら、大変危険です。

そういう人はどこか自分は一般的な女子と違って特別なんだと思う傾向にありますが、

いいですか?

その特別はもう本当に他人から見たらどうでもいいしむしろ何の魅力も無い”特別”なので、

今すぐ捨ててください。

そして、”ミーハー”女子と思っていた女性たちがこれまで学んできたこと、興味を持ったことに敬意を示し、

学習し、吸収し、いいなと思うものは自分にも取り入れることです。

あなたが”女子様”と違い自分は特別だと思うことはすなわち

自分の視野の狭さを自覚せず「私は井の中の蛙です」と自己紹介しているのと同じです。

男性はそういう女性を見ても

自分を普通とは違うと区分けしようとしてる痛い女

としか思いません!!!

恋愛を出会ってから長距離走的に進めようとしている

喪女は恋愛についての知識がほぼ漫画しかないので、

恋愛は出会ってからすべてが始まる

と思いがちです。

具体的に言うと、

・出会ってから自分の意識や行動が変わる

・出会ってから彼好みの女になるために努力する

・出会ってから徐々に彼が自分の魅力に気づき振り向く

という感じ。

違います。

恋愛は出会う前から始まっているんです。

というのも、一番最後に挙げた

「出会ってから徐々に彼が自分の魅力に気づき振り向く」

これ、ほぼ無いです。

絶対無いわけじゃない。でもほぼ無い。

この人と恋愛できそうかどうかって、第一印象でほぼ確実に決まります。

漫画やアニメみたいな付き合うまでの長尺な物語はありません。

この時点で「無いな」と思った男性の心を”恋愛テク”みたいなので振り向かせるのはほぼ不可能だと思ってください。

つまり、出会う前からいい男に「この子いいな」と思われる準備をしておかなければいけない、

出会う前から勝負は始まっている

ということです。

勘違いに”気づく”だけでも人の行動は変わる

上記の勘違いをしていた頃の私の行動が以下です。

・常に男性に理解のある女をアピールし、自己主張はほとんどしない。

・デートスポットについて全く知識も興味も無いし、同性相手にすら誘われ待ちをし続ける。

・自分は”特別”なので、一般的な女性が興味を持つようなことには一切振り向かない。

・出会うまでは何もせず、いいなと思う人に出会ってから相手の心をなんとか変えようとしていた。

こけし

あー痛い。当時の私、痛い。

でも、一つひとつのことに

「あ、これマイナスアピールでしかないじゃん」

と気づいてからは、行動が変わりました。

もはや自分の口癖になっていた「なんでもいい」は言わないようにしたし、

いい感じのお店やデートスポットは覚えるようになったし、

普通の女性が興味を持っていることは試してみるようになったし、

男性と会う前から常に自分磨きもするよう心がけました。

これらは、私が具体的に何か大きな失敗をして学んだというより、

本を読んだりインターネットを見たりテレビを観たり人と話したりしている中であった些細なことから、

「もしかしたら自分はこうなっているかもしれない」

と気づき、行動が変化し、その後実を結んだことで確信に変わったようなことです。

つまり、“気づく”だけでも、人の行動は変わるんです。

もし

もじょこちゃん

うげ、まさに私のことじゃん…これ私やっちゃってたじゃん…

と思ったとしても、そう思えたことそれ自体が大きな一歩です。

その”気づき”をこのブログでたくさん与えることができれば、と思います。

>>あなたが異性として見られるために必要な3つの持ち物

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