身だしなみ力

男性は自然体が好きなんでしょ?→「すっぴんが好き」に隠された落とし穴

こんにちは、こけしです。

よく耳にする言葉に、

・男性はすっぴんのほうが好き

・お互い自然体でいられるのが真実の愛

などがあります。

しかし、実際の男性の恋愛話を聞いてみると、むしろ

こけし

やはり努力をせず、ただ素のままでいる女性には惹かれないよなぁ

と感じるようなエピソードが多いです。

とはいえ、

男性の“すっぴんが好き”は嘘!高い化粧品を使って完璧にメイクしないとモテない!

といった論調もそれはそれで違和感…。

こけし

いやそれはそれで本質とズレておる…

そこで今回は、

男性の言う「すっぴんが好き」とは何なのか?

「自然体が正義」も「化粧が正義」も誤っている理由とは?

について書いていきます。

この記事を読むメリット

・男性が「すっぴんが好き」なロジックがわかる

・見た目にお金をかけないと…化粧が上手じゃないと…という考えから抜け出せる

・外見を磨くことについて、正しい方向にやる気が出る

「男性は自然体が好きなんでしょ?」―「すっぴんが好き」に隠された落とし穴

結婚に向いている女性というテーマだと、よくこんな男性の意見を見かけます。

いつも飾らず、ありのままの女性のほうが一緒にいて疲れないし癒される

結婚するなら自然体な女性のほうがいい

こうした声を聞いて、

「私は遊びの恋愛より結婚がしたいんだから、飾らずに自然体の私を愛してくれる男性を探すんだ!」

と考える人も多いかもしれません。

確かに、「飾らずに自然体の私を愛してくれる男性」を見つけることは、結婚相手探しの最終目標としては、ベストです。正解です。

しかし一方で、言っている女性によっては、

こけし

この考え方だと、結婚まで長引きそうだな…

と思うこともあるのです。

それは、男性の言う「自然体が好き」には、ある落とし穴があるからです。

「作ってない子が好き」→「俺の前だけじゃなくて、普段からかわいい子が好き」

男友達と話していると、たまに「どんな子と結婚したい?」という話題になることがあります。

ただの好みのタイプなら、

芸能人でいうと◯◯みたいな子!

と具体的な特徴が挙がるのですが、結婚の話になると、

やっぱり、一緒にいるときに自然体でいてくれる子だよね

という感じの回答がやはり多いのです。

こけし

じゃあ具体的に自然体じゃない子ってどんな感じ?

という話題になると、

たしかに「ちょっと作ってる子」という感じの人の名前が挙がります。

しかし、逆に「じゃあ自然体な子ってどんな子?」と聞くと、

そのとき挙がった名前の子たちの特徴がこんな感じ。

・愛嬌があって、よく笑う

・飲み会や集まりに積極的に参加し、ノリがいい

・メイク、髪型、服装にしっかり気を使っている

そう、彼女たちはそもそもの「自然体」が魅力的な女性たちだったのです

一方で、どちらの話題にも挙がらなかった女性たちもたくさんいます。

そういう子の名前を出すと、決まってこんな反応が返ってきます。

確かにあの子も性格いいし、安定してるし、結婚向きだよね。誰かいい人と付き合ってほしいわ

こけし

(…おかしい。「俺が付き合いたい」と言う人が一人もいない。)

このように、「作っている人」が嫌なのは大前提だけど、作っていないだけで魅力がない人にも惹かれないのです。

恋愛は、男女問わず理性で「この人を好きになろう」と決めるものではありません

私自身も、どんなに条件が良くても恋愛に至れなかった相手がたくさんいました。

もじょこちゃん

でも、いつか私の本当の魅力を見てくれる人が現れるかもしれない

と思う気持ちもわかります。

しかし、「ありのままの姿」がそもそも魅力的に映らない女性は、男性から見ても恋愛対象になりにくいのです。

こけし

だって、惹かれないし……

>>モテより愛されたいと思う女が、たった一人の男からも愛されない理由

「すっぴんが好き」というより、「すっぴんを見れる俺」という優越感

もじょこちゃん

でも、男って『女の子はすっぴんのほうが好き』って言うじゃん? あれって嘘なの?

そう思う人もいるかもしれません。

嘘、とまでは言いませんが、これは「この子のすっぴんを見れる俺」という優越感から来る部分も大きいのです。

これは実際にあったことなのですが、職場ではいつもすっぴんに近く、おしゃれに無頓着だった女性が、結婚式の参列で完璧なヘアメイクと華やかな服装で登場したのを見た瞬間、男性陣がざわめきました

つまり、「すっぴんが見れた」の逆バージョンでも好意が発生したのです。

「普段とのギャップ」が生み出す驚きや感動、と表現してもいいでしょう。

そして、大体の女性は、普段はメイクをして過ごし、特別なときにすっぴんを見せることのほうが多いと思います。

だからこそ、男性にとって「すっぴんを見ること」自体が特別な体験になりやすいのです。

もちろん、もともと男性は女性のメイクにあまり詳しくないというのも事実。

だからこそ、

化粧ってそんなに大事? すっぴんでも十分可愛いじゃん

という発想に至る、という側面もあります。

ただし、この感情の裏には、「この子のすっぴんを見てみたい」と思うほどの好感度があることも事実です。

逆に、特に意識していない女性のすっぴんを見ても、

へー、すっぴんだとこんな感じなんだ

くらいの軽い感想で終わることがほとんど。

つまり、「すっぴんを見られること」=「特別な存在」ではなく、「すっぴんを見たいと思われるかどうか」が重要なのです。

「化粧さえ完璧ならモテる?」— 化粧神話の落とし穴

男性にとってどうでもいい女性のすっぴんに価値はないとお伝えしましたが、

しかし、だからといって「化粧さえ完璧なら恋愛がうまくいく」というわけではありません。

ここでは、

女性が陥りやすい「化粧神話」の罠

についてお話しします。

「高い化粧品を使わないと男は落とせない」— それ、本当に正しい?

XなどのSNSで、こんな投稿をよく見かけます。

・女は化粧品、美容院、脱毛、整形などにお金をかけないと、男から見向きもされない

・自然体な女性が好きとか言いつつ、結局男性が好きなのはお金をかけている女性

しかし、

じゃあ彼氏がいる同級生は、全員高額な美容に投資しているのか、

街中で見かける夫婦は、みんな完璧に整った身なりをした美男美女なのか、

というと、そんなことはないはずです。。

むしろ、バッチリ化粧や整形をしているのに、なぜか婚期が遅れている人もいるのが現実です。

本当に幸せな結婚をしたいのなら、

・頑張っていないすっぴんのときも愛してくれる

・二人でいるときは、だらしない姿も見せられる

そんな、「素の自分」も受け入れてくれる関係を築ける相手と付き合うことこそが、重要なのです。

そもそも、自分自身も家族といるとき、

・食後、ソファでだらしない格好でテレビを観る

・気が緩んで、ついおならが出る

・髪はボサボサ、当然ノーメイク

こんな姿を見て、「こんな家庭は嫌だ!家出する!」ってなりますか?

ならないですよね。

「家族」になるって、そういうことなのです。

>>結婚してもどうせ仲悪くなる?夫婦喧嘩ばかりクローズアップされる現代、夫婦仲について考える

メイクの技術頼りでなんとかなると思うな!

じゃあ、持って生まれた性格や容姿がすべてってこと!?

私みたいに外見に自信がない人は、やっぱりメイクの技術を磨くしかないじゃん!

そう思われる方も多いでしょう。

もちろん、恋愛において外見を磨くことは大事です。

しかし、メイクの腕が上がる=良い出会いに巡り会える、というわけではありません

例えば、一見「顔が良くてモテそう」な人でも、

いつも受け身で、男からのアプローチを待ってばかりだったり、

女友達とばかりつるんでいて、新しい出会いを作る行動をしていなかったら、

気づけば婚期を逃していた…というケースを何度も見てきました。

元々の美人ですらそうなのだから、メイクで顔を良くしても、行動が変わらなければ何も変わらないのです。

恋愛において本当に大事なのは、いかに運を上げるための行動を続けられるかです。

例えば、

・出会いのチャンスを増やすために、色々な誘いに積極的に乗る

・気軽に誘えるお店をリサーチしておく

・イケメン相手でも緊張しないよう、誰とでもアイコンタクトを取る練習をしておく

など、このブログでも何度も紹介しているように、メイク以上に「運を上げる行動」はたくさんあります

恋愛は「運を上げる行動」がすべてです。

だからこそ、「メイクを頑張ればなんとかなる」と思わず、チャンスをつかむための行動を増やしていくことが大切なのです。

男性は『すっぴんが好き』というより『作ってる感が嫌い』

男性の本音について、これまでに

・何も気を使わない女性には惹かれない

・メイクの技術だけで男性の気を引けるわけでもない

という話をしてきましたが、そうなると、

もじょこちゃん

じゃあ結局どうすればいいの?

と思う人もいるかもしれません。

実際に、こんな女性のつぶやきを耳にしたことがあります。

化粧をしたらしたで「化粧なんかしなくていいのに」と言われるし、しなかったらしなかったで女扱いされない…

このように悩んだ末、「自分の元の顔が悪いせいだ」と思い込み、整形に走る人も少なくありません。

でも、実際に男性が惹かれるのは、「ありのままの飾らない姿が魅力的な女性」です。

「ありのままが魅力的」と言われると、結局顔の良し悪しがすべてなのでは?と思うかもしれません。

しかし、男性が「この子、素敵だな」と感じるポイントは、顔の造りそのものではなく、次のような要素にあります。

・表情の豊かさ

・話の面白さ

・姿勢の良さや全体の雰囲気

・自分や他人に対する心遣い

男性にとっての化粧とは、上記で言うところの「雰囲気」「心遣い」にあたります。

例えば、

相手といるときに少しでも魅力的に見せたい、

素敵なお店に行くときに、その場の雰囲気に合わせたい、

こうした「全体のバランスを整えるためのオシャレ」としてのメイクには、男性も自然と好感を持つものです。

しかし、これがもし

もじょこちゃん

どうせ化粧のことなんて分からないし、すっぴんが好きなんでしょ?

とまったく手をかけずに行くと、それはもちろん魅力的には映りませんよね

逆に、

すっぴんの自分の顔は最悪だから、とにかくメイクで作りこまなきゃ…!

と、コスプレみたいに別人メイクを極めても、メイク以外の部分から「自分自身」はにじみ出ます。

何より、自分の顔を偽るようなメイクをするほど、話しているときの表情筋の動きなどで、どことなく違和感が生まれます

この「作ってる感」こそが、男性が一番苦手に感じるものなのです。

もちろん、それが自分が心から楽しんでやっているメイクなのであれば、それはそれでいいのですが、

もし「男ウケを狙って」やっているつもりなのであれば、

自分の顔を偽るようなメイク方法からナチュラルメイクに切り替え、

服装や髪型、姿勢、表情、行動など、他の部分を見直すべきです。

実例:「結婚するなら自然体が」と言っていた男性に、化粧っ気のない子を紹介した結果…

・男性は「自然体な女性が好き」と言うけれど、何も気を使わない女性には惹かれない

・結局のところ、メイクや服装に気を使っている女性に魅力を感じる

ということをお伝えしましたが、

それを改めて実感したエピソードをひとつご紹介します。

「自然体でいい子」─ その肩書きだけでは恋愛は成立しなかった現実

結婚を前提にお付き合いできる相手を探しているという男性と出会ったときのことです。

ちょうどその時、私の知り合いにも結婚相手を探している女性がいました。

あまり化粧っけの無い、いい意味で言えば”素朴な女性”でしたが、

金銭感覚や交友関係に問題があるわけでもなく、性格も良い子だったので、

こけし

結婚を前提に考えるなら、見た目よりも性格良さそうな人のほうがいいよね。自然体な感じで性格がいい子なら一人いるけど。ただ、あまり化粧っけはない感じの、大人しい雰囲気の子かも

と提案。すると彼は、

自分自身、恋愛経験が少ないし、とにかく女性との出会いがほしいです。それに、ケバケバしている人より自然体なほうが…

とのことだったので、二人を引き合わせることに。

しかし、結局二人がお付き合いすることはありませんでした。

もちろん、性格や会話の相性も関係していたとは思います。

しかし、後日その男性に話を聞くと、思ったより即物的な回答が返ってきたのです。

会話は普通に盛り上がったし、相手からも好意を持たれている気がしたし、条件的には良いと頭では分かっているんだけど…やっぱり好きになれなかった。“自然体な女性がいい”って言ってたけど、それって結局キレイごとだったのかも。やっぱり、自分は可愛い子がいいです…

なんとも失礼な言いぶりにも思えますが、普段の彼の好みを見ても、特別美人な女性ばかりを選んでいるわけではありませんでした。

実際、紹介した女性も外見や異性とのコミュニケーションに関してはまだまだ伸びしろがあるタイプな子なのは事実だったのです。

ただ、私は当時、

こけし

草食系だからアタックができず恋愛に発展できないだけで、結婚を前提にするなら、性格が良い人同士でうまくいくのでは?

と考えていたのです。

が、実際にはそう単純な話ではなく、

やはり異性としてのスイッチが入る“何か”は必要なのだと痛感した出来事でした。

>>あなたが異性として見られるために必要な3つの持ち物

「自然体=何もしない」では男性は惹かれない

いくら結婚が前提とはいえ、異性として意識されるためには、

・なんとなく魅力的に見える外見

・面白い会話

・尊敬できる行動

など、どこかで“異性としてのスイッチ”を押す要素が必要になります。

そして、ここでいう「なんとなく魅力的な外見」とは、決して美人であることが絶対条件というわけではありません

例えば、

・笑顔が可愛らしい

・服装や髪型が自分に合っている

・姿勢が良く、歩き方が美しい

こういったトータルの雰囲気が大切なのです。

結局のところ、外見は重要という結論に変わりはありません。

というより、外見に無頓着な人はほぼ結婚できていません

なぜなら、「自分の見られ方を変えよう」と思ったとき、一番手をつけやすいのは外見だからです。

とはいえ、

もじょこちゃん

外見を変えるのが大切なのは分かるけど、どう変えればいいのか分からない…

という人も多いでしょう。

実際、私自身も「このままではいけない」と思って外見を意識するようになってから、異性として見られるようになるまでに何年もかかりました。

今でも、おしゃれについては日々新しい発見の連続です。

また、私の周りにも、

自分なりに頑張ろうとしてみたけど、センスがない気がして結局現状維持に落ち着く…

という女性を何人も見てきました。

もし、外見について

「何をどうすればいいのやら…」

と悩んでいるなら、ぜひ当ブログのカテゴリー『身だしなみ力』も参考にしてみてください。

>>高スペックじゃなくても普通の男ならいいのに…”普通の男”と付き合うためにあなたがすべきこと

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