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ラブトランジットはシーズン1から毎年追っていますが、
今年のシーズン3は、今のところ想像以上に面白いです!
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「ラブトランジット」とは
ラブトランジットとは、5組10名の元カレ・元カノたちが集まり、約一か月の”ホカンス生活”を共にしながら、「次の恋」か「復縁」かを選ぶという恋愛リアリティ番組です。
参加者全員がお互いの元カレ・元カノすら誰かわからない状態からのスタート。
誰が自分の元恋人(”X”と呼んでいる)なのかを隠したまま、共同生活が始まります。
元カレ・元カノ同士というと「ドロドロしそう…」というゲスなイメージがわくかもしれませんが、意外とちゃんとした恋リアとして成立してます。
むしろ、普通の恋リアには無い要素が多く、「次どうなるの?」というワクワク感が持続します。
ラブトランジットは番組終了後結婚するカップルが多いのも特徴です。
ラブトラ初めて見る人は楽しいだろうなー!
メンバーごとの感想
今回はX同士でまとめて感想をしたためようと思います。
ここからはネタバレになりますので、ご注意ください。
しおり×ユウマ
SNSでは「しおり怒り過ぎでは?」という意見も散見されましたが、
「謎の女にちょっかいかけられてその後フォローもなかった」という事実だけが引っかかっているのではなく、
ユウマがこの話題を「何それだけのことでそんなキレてんの?ちょっと落ち着きなよ」みたいな感じで軽く扱うからこそ、怒りは増幅するのだぞと言いたい。
そもそもユウマの言い分を聞いたところで、しおりに一切連絡を入れず、4年越しの連絡が「ラブトランジット出よう」だったというのは、個人的には全く納得感がありません。
というか”ユウマの”元カノなんでしょ?なんでしおりから謝らせるんだよ。元カノが押し掛けてきたのも何も知らないしおり戸惑わせたのもお前側の責任だろ?自分だけ登場人物全員知ってて「わかってよ」は卑怯だろ。ぷんすかぷん。
…とつい熱くなってしまいましたが、
世の中いろんな考え方の人もいるし、私もこの切り抜かれた部分だけで想像しているだけだし、ユウマ側の気持ちがわかるという人もいるんだろうなぁ。
結局価値観のすり合わせってこういうことですよね。
「これは良くないよね」の温度感が同じじゃないと、何かトラブルがあったときの許したり謝ったりが難しくなる。
だからこそ、相手を理解させることはあきらめて、「あーこの人とは価値観が合わないんだ」とスパっと切ったほうがいいでしょうね。たとえどんな楽しかった過去があったのだとしても。
ひなこ×ひろき(ほぼ確)
ひなこさんはまだ登場シーンが少なめなので、今後のエピソードに期待ですが、
今のところ、あざといようで恋愛下手?という印象です。
まあ女性が考える”あざとい”って実はあんまりモテないですからね。
あと、ヒロに矢印が行っているような演出なんですけど、ちょこちょこゆうやにもアタックしているような気がします。
ひろきは初日DVDムーブで夫と「おいおいおいユリがXじゃないんかいwww」って爆笑させてもらいました。
でも、集団での協調性もあるし、恋愛に対して行動力もきちんとあるから、番組での映り方はヒロキングダム効果もありどうしても「イケてないほう」になってしまいますが、普通にいい男なのでは?と今のところ思います。
ミク×イッセイ
家族の問題はね、無理ですね結婚、どんなに好き同士でも。
むしろ結婚する前に気づいてよかったじゃないですか。
もちろん、イッセイの家庭がどんな感じなのか、どんなもめごとがあったのか、詳細には知らないのでなんとも言えませんが、
個人的にはやっぱり彼女は”他人”なんですから、家族より彼女の味方であるべきだと私は思いますがね。
それに、ミクの人柄や二人のやり取りを見ている限り、ミクは可能な限りイッセイの家族問題に向き合おうと努力していたように見えます。だからこそ、無理ときっぱり言えてるんだと思います。
イッセイもそこは曲げられないのなら、家族のことをイッセイの思う温度感で受け入れてくれる女性をほかに探すしかないです。
みゆう×ヒロ
ヒロめちゃくちゃ巧いですね。
女性との会話で発される言葉や雰囲気、すべてがイケてて感心しました。
シーズン3は今のところヒロがいるおかげでかなり面白くなってますね。
バチェラー4の黄皓さんもそうですけど、やっぱり女性関係をかき乱す男性の存在は恋リアで物語作るんですよね。
そして、みゆうとヒロ、X同士と言われると確かに、話し方とか雰囲気とか似てます。
でもヒロの「浮気されたら?」って質問に対する回答、Xわかった状態で改めて見たらホラーすぎますw
写真を見ると、ザ・大学生という見た目からたった3年で随分と雰囲気が変わっているわけです。実業家ということで、人が変わるレベルで忙しかったりいろんな修羅場を乗り越えてきたのだと思います。その辺の苦労はサラリーマンの比では無いと思います、やはり。
そうなると、そんないろいろを乗り越えてビジネスで成功した今の自分でどれくらい女を落とせるか、狩猟してみたくなったのではないでしょうか。
もちろん、正々堂々やりたいのなら別れてからすればいいわけであって、彼女をキープしつつ別の女をつまむという行為はやはりダサいわけですが。
ところで、そのタトゥーはいついれたんだい?
ユリ×ゆうや(ほぼ確)
言葉選びが巧いと言えば、私はユリも巧みだなと思います。
ユウマへの聞きづらい話題の探り方も、相手が気を悪くしないラインにしっかりと沿って聞き出していると思いました。
他のシーンでも、例えばひろきに「この人に誘われたらうれしかったなと言う人いるの?」と聞かれたときのはぐらかし方とか。全体的に言葉選びがお上手だと感じます。
私の知人にもいますが、このタイプの女性は、最終的にちゃんと彼氏つくって結婚もしてます。
今はヒロに全集中モードですが、やりきったらパッと離れてハイ次ができる人だと思います。少なくとも引きずるタイプではないんじゃないかな。
総じて強い女だと勝手に推測してます。
あと、SNSによると、ユリがゆうやに「好きな人ができたって言われた」と言ったらしく。
浮気だったらがっかりですが、個人的には、具体的に好きになった相手と何かあったわけではないけど心が移ってしまったからお別れするっていうレベル感なんじゃないかなと思ってます。よくあるじゃないですか、「好きな人ができたから別れたい」って。そこでほかに好きな人ができたにも関わらず付き合ったまま手を出すのが浮気であって。
信じてるぞ、ゆうや…!
全体を通しての感想
恋リアの中で一番ディープでリアルな番組
ひと悶着あった後の喧嘩腰な元恋人同士のやり取りが見れたり、
仲良いはずの元恋人たちのリアルな事情が見れたり、
ラブトランジットは、普通の恋リアでは見れないカップル成立のその後が見れる唯一の番組です。
また、全員が過去の元カレ・元カノという”X”を抱えながら一か月生活するため、
新しい恋に行くにしても、他の恋リアでは見ることができないような葛藤や、深みが生まれます。
スタジオトークが面白い

キリン川島さん、指原さん、シソンヌ長谷川さんの時点でも面白かったですが、ホラン千秋さんのコメントもまた面白い。
個人的には今回のほうがノリノリでガヤを入れている印象があります。
ヒロキングダムの下りとか、樹液だのブラックバスだのライオンだの例えツッコミ秀逸すぎて…w
ラブトラ1・2にはない要素が多い
正直、前回のラブトラ2を見て、
「ここがラブトラの限界か…」
と思っていたんです。
Xがいる以上、どうしても他の人との恋愛は難しいかなと感じることも多かったし、
ラブトラ1が美しすぎて、その印象を上塗りできる気がしませんでした。
しかし、今回はX以外と積極的に恋愛する人が多い!
でもちゃんとXへの未練の要素も残っているし、
1にはいなかったヒロのようなかき回し役もいる。
また、2は編集が視聴者への裏切りを狙いすぎてて、メンバーの心理がよくつかめなかったのですが、
3は今のところ編集の裏切り要素が程よい塩梅を保っているので、
EP5以降もこの調子で頼む…!!
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