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こんにちは、こけしです。
日中は家事育児の日々を過ごしている私ですが、
最近はAmazonプライムビデオで適当な映画を流しながら家事や育児をするのにハマってます。ただし、子どもが起きるので、音量小の字幕付きで。
私が子どもの頃、実家のテレビでずっと適当な映画が流れていたなーという記憶があり、それのおかげで
「ああ、あの作品知ってる(全部は観てないけど)」
と、話題作はとりあえずなんとなく知ってる、みたいな感じではあったので、何も観ないよりかはテレビで何かしらの映画が流れているほうが知識は身に着くかなと思ったのです。
特に、将来子どもが映画を観れるようになったとき、
これは名作だから見といたほうがいいよ~
とか言いながら一緒に見たり感想戦しあったりできたら、なんかよさそうじゃないですか、情操教育に。
ということで、そんなタイミングが来た時にさっと子どもに提案できるよう、ウォッチリストなんかも活用しながら映画を垂れ流しているわけです。
ちなみに、私が最近特に気に入った映画が『ポトフ 美食家と料理人』という映画で、

フランス映画なのですが、
私自身が母親の趣味に付き合ってよく小難しい映画を一緒に観ていた経験もあり、子どもと見ることはないかもだけど一応ウォッチリストに入れてます。
もちろんスパイダーマン!みたいな王道映画も観てたんですけど、何故か少しマイナーな、周りの友だちが誰も観てないような映画のほうが心に残ってて。それが母の目利きが良かったのか、私のオタク心がマイナーなものに価値を見出すタイプだったのかはわかりませんが。
とにかく今の私の考えは、思春期にいろんなタイプの映画を観ながらいろんな考え方を母と語り合ったから形成されたものなのかなあなんて思うわけです。まあ語り合ったというより、ほぼ母の話を聞いてるだけだった気もしますけど。
ということで、どうせ王道映画なんて腐るほど見るだろうから、たまにはこういうとにかく絵が素敵、中身は王道なようで日本と違う異国感も感じれる、そんな作品もいいんじゃないかってね。ストーリーも結婚や死についてと、深めのテーマだし。この映画のおかげでズアオホオジロを食すときはナプキンを頭から被って食べるってマナーがあるのを知ったし(おそらく一生使わない雑学)。
で、手始めにまずは夫と一緒に観てみたかったのですが、
久々に一緒に映画観るならもっと王道で盛り上がれるやつが観たいよ…
と言われてしまいました。確かに、最近は夜間シフト制なこともあって夜寝る前に一緒にゆっくりテレビ見たりする時間もないし…あと、鬼滅の刃の舞台観ようねーって言ってたのもまだ観終わってないし………。

↑グロいの苦手な私でも楽しく見れるのが舞台版「鬼滅の刃」
そこからじゃあ我が子に将来どんな映画見せる?って話になりました。
2人ともまずはディズニーアニメは安パイだよねというところは一致し、
とはいえ夫のほうが大のディズニー好きなので、そこは夫に任せた!となり、
逆にディズニー界隈以外はこけしに任せるよ、とのことなので、やっぱり引き続きアマプラはウォッチしとかないと…ジュラシックワールド、マンマミーヤ、レ・ミゼラブル……。
まあでも最終的にはそのとき流行ってる映画見せるんだろうなあ。私たちだって父母世代の映画そんなに見てなかったわけだし。
私たちが子どもの頃にネオが弾をイナバウアー避けするのを真似してたみたいに、
今の子どもたちが鬼殺隊の呼吸法を真似してるみたいに、
我が子の時代にもそういうなんかオモロいから真似しよーみたいな流行りが生まれるのでしょうね。
そして、
育児で家から出れずなんだか気分がふさぎ込む…
そんなときはAmazonプライムビデオで映画やバラエティを観るのはいかがでしょう。

子どもが寝ているから音量を上げれない…というときも、海外映画はもちろん、邦画やバラエティも日本語字幕付きで観れますよ。
30日間は無料で体験できるので、登録していない方は是非体験してみてはいかがでしょうか。
では!