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こんにちは、こけしです。
最近は赤ちゃんが泣くのにもずいぶん慣れてきました。
そして、私は赤ちゃんの”泣き”に対して、いわゆるフランス式育児を参考にしているのですが、
↑こちらの本を参考にしながらやっています
この辺りで私の赤ちゃんの泣きの様子についてまとめてみようと思います。
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フランス式育児とは

フランス式育児とは、添い寝をしないなど、日本とは違う育児法を取り入れて、夜泣きに悩まされない育児をしようよというものです。
フランスは実際に”夜泣き”という言葉が存在しなかったり、生後間もないタイミングから別室で寝かせれるくらい、赤ちゃんの睡眠の質が高いのだとか。
私は科学的根拠がない育児論はあまり信用しないようにしてるのですが、
実際に“夜泣き”という概念がないくらい多くのフランス人が夜泣きに悩まされてないということは、
そして反対に日本人がこんなに夜泣きに悩まされまくっているということは、
フランス人の育児法で夜泣きが防げるということが統計的に証明されていることになります。
そして、実際に日本の添い寝文化は睡眠の質に良くない影響を及ぼしていると、睡眠学の権威の柳沢正史教授もおっしゃっており。
参考記事>>「日本の子どもは寝不足です」注目の睡眠学者・柳沢正史教授が解説 子どもの年齢別に気をつけたいこと
なら、フランス式育児採用してみようじゃないかと、
こちらの本に書かれていることを全て完璧に、とまではいかないですが、ふんわりと取り入れれるところは取り入れることにしました。
こけし流フランス式育児の取り入れ方
細かな部分は本に書いてあるとおりですが、ざっくり以下のことは特に気にして対応しました。
・授乳、おむつ、その他状態異常による泣きの場合はすぐに対応する。
・上記のいずれにも該当しない場合は、手を出さずに5分様子見。泣き止まなかったら抱っこ等であやす。
・自分のメンタル一番、5分も泣き声を聞けない時は早々に切り上げて思う存分あやしてあげる。
・赤ちゃんの様子や自分のメンタル次第で様子見の時間を伸ばせそうだったら伸ばしてみる(最長15分)。
・朝は太陽の光を取り入れ、夜は部屋を真っ暗にし、昼夜の区別をつける。
・夜寝るときも抱っこでの寝かしつけはせず、授乳が終わったらベッドにスンと置いて素早く静かに距離を置く。
実際にどうだったか
生後0ヶ月
今思うと一番何泣きかわかりやすかった時期。
泣いたと思ったら大体おむつ変えか授乳。謎泣きはたまに。
その代わり夜中もきちんと泣く。さすがにこの時期にまとめて長時間寝るということは無い。だから休む間もない。一日中赤ちゃんのために生きてる。
あと、か弱い存在過ぎてちゃんと生きてるかたまに心配になる。
生後1ヶ月
お宮参りの後くらいからわかりやすく泣きの状態が変化。
授乳とおむつ以外での謎泣きが増えて、「まだおっぱいあげてそんなに経ってませんよ〜(汗)」みたいなことが多くなる。戸惑う。おなかすいてるのかと思っておっぱいとミルクあげすぎて「もういらんよ」されたりする。
そのうち、抱っこしながら部屋の中を5分くらいうろついてたら泣き止むことに気づく(ただししばらくしたらまたすぐ泣き始める)。日中は泣いて様子見て抱っこして泣いて様子見て抱っこしての繰り返し。
その代わり、このあたりから夜の寝る時間が少しずつ長くなる。初めて5時間連続で寝かせたときとかは逆に不安になる。
生後2ヶ月
日中の感じはあまり変わらず。
ただし、夜の睡眠時間がいよいよ長くなってくる。
連続6時間以上は寝てくれるようになる。
日中抱っこしてる時間が多い代わりに夜寝れるから、そんなに疲れない。
生後3ヶ月
今まで2時間半くらいの授乳間隔だったのが、3時間以上経ってからでも大丈夫になる。
それに伴い日中の泣きの頻度も少し和らぐ。
そして夜間は相変わらず寝てくれる。
日中家事以外のことができる時間も増える…ようで「遊んでよ」泣きにつきあって遊んであげたりすると結局時間が吸い取られてる気がする。子どもが親と遊んでくれる時間は案外短いんだと自分に言い聞かせて一緒にキャッキャしてる。
まとめ
フランス式育児の効果があったのか、本当に順調に夜泣きせずに寝てくれています。
また、みんなが苦労するという“モロー反射””背中スイッチ”もそんなに気にしたことがなく、お下がりでいただいたスワドルも結局使いませんでした。泣いても様子見してたから、赤ちゃんが慣れたのかも?
結局夜寝てくれるかどうかは育児において大きい気がします。自分も寝れるから。
確かに日中はいっぱい泣いてて家事も十分にやる時間がなくて、と落ち着きは無かったですが、それも睡眠が取れてたからかそこまでキツく感じませんでした。
とはいえ肉体的には3〜6キロの赤ちゃんをたびたび持ち上げるわけですから、腰はやられかけましたけどね。米も軽く感じるようになりました。2キロの米持つと「えっかるーい!」って感動します。

今は同室で寝ているのですが、そのうち親子別室もチャレンジできたらなと思っているので、
引き続き検証は続けていきたいと思います。
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